大瀧冬佳プロフィール

 

1990年2月、冬生まれ。水瓶座のO型。千葉県出身。

 

厳しい寒さの冬をこえ、春には美しい花を咲かせ周りのひとを笑顔にする子になりますように、と母が名付けた。冬佳の佳の字は、「佳し」とも言う。冬は暗く寒い季節だが、美しさやパワーを蕾いっぱいにふくらませる季節でもある。「冬もまた佳し」という意味合いの私の名前。

 

私の暗く厳しい冬は、幼少期からつづいた虐待や家庭崩壊、精神を病んで閉鎖病棟から一生でられないと診断された日、だったのかもしれない。母もガンで19歳の時に亡くしてしまった。だけど、それでも私の蕾はふくらんで花が咲いた。

 

私にとっての力は「踊ること」

5歳からクラシックバレエを始めて、12歳でプロ養成を行うバレエスクールに移行。千葉シティジュニアバレエ団に所属し数々の舞台経験を経る。埼玉舞踊コンクールに15歳で出場。17歳で英国ロイヤルアカデミーのスカラーシップ賞を得て、留学に招待されるが母が末期ガンになり家族を養っていくために辞退した。

 

ダンスがたった一つの私の救いだった。ダンスの楽しさは世代も人種も、価値観の違いも優にこえる力をもっている。言葉にできない感情を思いっきりぶつけていい場所。憤り、苛立ち、虚しさ、そして喜び、愛、そのまま狂喜の域まで表現できる。そして、見ている者を私の世界に連れてこられる。共感、共鳴することのできる唯一の場所が当時の私にはダンスだけだった。

 

ダンスをとおして、私のアイデンティティーが確立し不安定だった心も穏やかになっていった。痛みを抱えた人を癒すことができるのもダンスのもつ力だと思う。現在、私はひとりでも多くの方にダンスのもつ無限の可能性を知っていただき、人生あきらめることなんて何一つないんだという思いを発信している。

 

冬があったからこそ、今花開くことができるんだ。冬は佳いんだよ。その季節にいっぱいに蕾をふくらませたらいい。という想いを届けるべく、ビジネスを学んだり、発信方法を探ったり、自身のバレエのレッスン内容にも力をいれている。今後は単独公演を全国津々浦々開催できるようなダンスカンパニーが創設すべく活動している。

 

プライベートは、二児の男の子を育てるシングルマザー。公私ともに充実した日々をおくっており、この上ない幸せを噛み締めている。(まだまだ止まる気はないけれど!!)

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