食べたもので体は作られている、食を制するものは人生を制する!

 

 

 

 

ご飯が美味しいだけでいいんだなって最近よく思う。そして、ひかるくんにも聞く。「ご飯が美味しいのっていいよね」「うん、俺はそれだけでいい」あーよかった、食べ物の好みは真逆だけども価値観は似ている人で。

 

外から帰ってきて、脂ののった秋鮭に湯気が立っている豚汁。シャキシャキのサラダとか。野菜がたくさん入っていて生姜の効いた餃子もいい。あったかご飯に海苔とわさびと醤油もシンプルで美味しい。新鮮な旬の素材に、いい塩梅の塩加減と火にかける時間と温度を間違わなければ、本当に美味しいご飯ができる。調理工程なんてそんなにこだわらなくても、コツさえ掴んで、そして力のある食材を選べば、だいたいご馳走になる。

 

それを「美味しいね」と言い合って食卓を囲む家族がいればそれで満足。私が食にこだわったり、料理が好きなのは、母の影響が大きい。母は小児喘息持ちで子供の頃から体が弱かった。大人になっても、母は季節の変わり目ごとに喘息の発作を起こして、ひどい時は入院もしていた。弟も小児喘息を持っていたから、母は自分のようになってはかわいそうだと家族の健康管理に余念がなく、健康オタクだった。何かと健康情報が日常的に出てくる。自然とそれを聞きながら育ったので、私が献立をたてる時も家族の何気ない会話からだったり、気温などで決めたりしている。

 

例えば、仕事が忙しくて疲れていそうだなって時はレタスと豚肉が入った献立がいいなとか。レタスには睡眠の質を上げる効果があるって母が言っていた。そして、豚肉には疲労回復に効果的。だからセットで取れる冷しゃぶサラダがいいかな。ゴマだれにしたら、飲み過ぎで疲れている肝臓にもいいかな。なんて、考えてご飯を作る。

 

学校や保育園でインフルエンザが流行ってきたと聞けば、生姜や長ネギなど体を温める食材や、免疫を上げる食材をふんだんに。こう言った知識をどこかで勉強した覚えはないけどたくさん知っているのは母のおかげかもしれない。

 

外食の7割が材料費ではなく、手数料である。だったら、家で作ればその手数料分いい食材を使いたい。で、実際そんなにお金はかからず、外で食べるよりも私が作った方が美味しかったりする。節約というと、食費から削る人がいるが、超貧乏を経験した私からすると食費はもっとも削るべきではない項目だと思っている。なぜなら貧乏人にとって唯一の資産は健康な体だから。元気があればなんでもできる!と思うし、体を壊して医療費さらに働けない期間が生まれることを考えると、いいものを(いやせめて体に悪くないものを)とっておくことは何よりの節約になる。貧乏人でなくとも、月々に支払う保険だって病気にならない体なら必要ない。美容にかけるお金も、ビタミンやミネラルをとって、そして化学調味料をなるべく避けていれば肌が荒れることや老化防止にもなる。もっというと、子供の学習能力や家族のメンタル面なども食事によって左右されると私は思う。

 

食費を削ることで、いろんなところに歪みが起きることを考えると…美味しいご飯を食べられていることって本当に幸せなことだと思う。

 

現役バレリーナだった時は過度なダイエットももちろん当たり前に行なっていたからこそそう感じる。

 

今はこれが欲しい!笑

とはいえ、毎日毎日作るのはめんどくさい時もある。産後仕事もしてあれもしてこれもしてでやっぱり忙しくなると後回しにしてしまうものだ。だから、今この時間のたっぷりあるときに、どうしたら家で美味しいご飯を早く安く手軽に作れるか。その研究と準備をすることも、ダンサーであり、母であり、経営者でもある私の仕事だと思ってる。

 

※家事を完璧にやっている主婦っぽくなってしまったけど、私は実は炊事しかしてません。他の家事はひかるくんがやってくれている。私の担当は美味しいご飯を作ることだけです。皿洗いもしません。

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