採算度外視でやってしまった旗揚げ公演

 

 

よく聞かれるんです

冬佳さんの原動力ってなんですか?

なんでそんなにアクティブなんですか?

エネルギーすごいですよね?

なんでいつも前向きでいられるんですか?

 

って

 

言うほどアクティブではないんですが

アクセル全開踏み込んだときは

爆速でブルドーザーみたいな力を出せるかも

 

 

動き出さずにはいられない!

魂が呼応する!

もう超ハッピーパワー全快で

マリオがスターとったときみたいになるのは

やっぱりいい舞台を観た時だ

 

どんな負のパワーも吹き飛ばせる自信がある

 

 

それくらい命がキラキラ輝くのは

いい舞台を観た時

魂が喜びに震える

 

 

快感ですよね

 

 

思えば人生の道筋を大きく変えた分岐点には

必ず何かの作品を見ている

 

 

私にまず影響を与えたのは

レニングラード国立バレエ団の白鳥の湖を観た時

小学生だった私は座って観ていられなくて

終演後から踊らずにいられなかった

小学校の廊下でも、登下校も

ずぅっとずっと踊ってた、やめられなかった

世界に行くって決めたのはそのとき

 

 

退院は不可能と言われた

解離性人格障害を治して

精神科の閉鎖病棟から出られたのも

浅田真央ちゃんのフリーを見たからだった

 

 

もう二度と踊るもんかって思ってたのに

ダンスをして生きていこうって決めたのも

marjoramのMIHOさんのダンスを見たから

 

 

世界は理屈じゃなくなる

一切のしがらみはなくなる

自由になって

できるかできないかは

問題ではなくなる

 

 

やりたい、やる、やってた

という気付いたら動いていたパターンが多い

 

 

私が旗揚げ公演を成功させたのも

理屈じゃなく作ることに夢中になったから

 

扱う金額が今までにないケタが飛び交う

(10,000円以上ふだん財布に入ってないくらいなので笑)

「これくらいかかるんですけど、この機材使って良いですか?」とか私が決定してかなきゃなんですけど

 

ぶっちゃけ本番当日まで半分しかチケット売れてなかったんですよ。単純に収入半分なのね笑

このままいくと破産決定!!!!!!!!爆

 

それなのに重なり続ける経費…

だけど私は超男前に、(か、バカなのか)「作品が良くなら、それで行きましょう!」と指示を下してく。

はい、10まーん!笑

はい、10まーん!笑

はい、20まーん!笑

 

予算計画書、無視!笑

 

お金じゃなかったんだ、今この瞬間、私が作りたいものを好きなように作れるこの機会に出し惜しみする意味がわからなかった

 

そして最高のものをお客様に提供したかった

ケチることで誰が喜ぶのかわからなかった

とにかく良い作品にしたかった

 

本番当日になって3日間4ステージとも全て満員御礼、立ち見が出るほどのフル満員になって、ほんとによかったっす

破産、免れました…

 

ダブルアンコールのスタンディングオベーションをどの回でも頂けてあぁ、よかったなぁ届いたなぁと

 

博打みたいなやり方をしてしまったけど

なんでここまで人生も命も、すべて賭けて作っていくかって私の人生を救ってもらってきたものが良い舞台であり良い作品だからなんです。

 

逆に言うと、良い舞台じゃないと私、殺意沸くんでですよね、それは半分冗談と思ってもらっていいのですが。

 

誰かにとっては人生を変える可能性がある舞台かもしれない

そうでなくとも

私に手抜きしろって方が至難の技、無理

 

なのでね、気になった方は是非来年の公演見にきてください。

 

2018年秋、NY公演

2018年冬、凱旋公演in東京

でやろう!

 

 

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