殴られて目が開かなくなったり、犬小屋で暮らしていた私がそれよりも1番辛かったこと

 

それは家庭内に居場所がないことでした

 

 

 

私は不定期で冬佳シェア会というものを開催してます

そこに訪れる方は

決して安くはない金額を支払い

私の元に足を運んでくださいます

 

どんな方がお越しになるのかというと

児童福祉に携わる方が多数を占めます

子供の未来が希望に満ちたものであるようにと

願う方々がお越しくださります

 

虐待を受けた当事者の気持ちって

やはり想像し難いものなのかもしれません

その中で子供に寄添いサポートしていく際の

距離感やその子の気持ち

割れ物のようにどう扱っていいのか

とてもデリケートで難しいものなのだと思います

 

手探りの中、私からヒントを得るべく

足を運んで頂いているわけで

私もそうした方々の何か少しでもヒントになればと

自己開示をして

ブログを書いたり

話したりしています

 

慰めや同情が欲しくて

書いているのではありません

過去を引きずって

そこから抜け出せないでいるわけでもありません

 

で、先日主人と話していて

自分の当たり前は当たり前ではなく

その当たり前は家庭で作られるということに気づきました。

 

私の子供が今年小学校一年生になり

勉強机を用意すべきか?について話してました

 

主「俺は机で勉強した記憶ないねんなー、いる?」

私「マジで!?私、勉強机にしか居なかったよ」

主「え?」

私「いる場所他になかったもん。学校から帰ってきて、居間にいたら怒られるから、辺りが暗くなるまで家のマンションの前でボーッとして、暗くなってきたら家に帰って机に座って…弟たちは何故か怒られないんだけど、私はテレビとか見させてもらうなんて怖くてできなかったし、チャッとご飯食べてチャッと弟たちを風呂に入れて8時には寝てた、中学生まで。ま、大体夜中にパパとママの喧嘩で起こされて外に出されるんだけど」

主「えー、俺居間にしかおらんかったなぁ」

私「私の部屋、犬と一緒の部屋でそこに机あって、居間から聞こえる弟とママが楽しくゲームやったり、テレビ見てる声とか聞きながら犬と話してた笑 犬と猫が家族的な。イイなとかも特に思わなかったなぁ。今思えば普通はあり得ないのかなと思うけど。たまにママの機嫌が良くて、弟が誘ってくれたら居間に入れたけど。だから、めっちゃ私、勉強できたよね、だって勉強以外やることないし。」

主「なんか、切なくなるわー笑 俺ん家が普通かわからんけど、普通ってなんなんやろね?それが当たり前だとそうなんやねー」

私「殴られたり、罵倒されたりよりも、存在がないことの方がキツかったかも。軽く話さない方は、そっちだもんなぁ。当たり前って思ってたから、そういう扱いなのは仕方ない、私が頭おかしいからなぁーって思ってたけど…当たり前じゃないよね笑」

 

なんて、会話をしました。

そう、虐待の何が辛いかって

母から愛情を受けられないことで

むしろ自分の存在を忌み嫌われてる

生まなきゃよかったとか

お前なんか死んでしまえとか

そう言われた時

なんて酷い親!ではなくて

生まれてきてごめんなさいって思うんですよね

 

で、いっそママのために死にます

どうか私を殺してくださいって

10歳の時に母に言ったことがあります

 

父に殴られながら

意識が朦朧として

なんか気持ちよくなってきて

あぁ私はパパとママの役に立てているのかな

なんてそんな風に思うのです

 

大人になった私は

子供のこの親に向ける愛には

何にも勝てないなと思い

また、それはとても恐ろしいことだと思います

何が正解かなんてわからないですよね

 

これを読んでいる皆さんは

私の父と母を非難する意見が

多数かと思いますが

 

結果的に私はいろんなことを学び

表現者としては

人ができない表現をできる者になったわけで

また(自分もまだまだだとは思いますが)

精神的にも自立した大人になったのですよね

立ち上がる強さを持っているのです

 

だからと言って虐待を肯定するわけでもなく

全く否定するというのは

(子を保護するとか、親に制裁を加えるとか)

正義を振りかざして

その当事者、張本人の子供の気持ちは

どうなんだろう?と疑問に思います

 

私は幸せという言葉よりも

「仕合わせ」という言葉の方が好きです

どちらも読み方は「しあわせ」

仕合わせは巡り合わせというか、

事の成り行きというか、

良い出会いも悪い出会いも含んだ

巡り合わせみたいな意味です

 

幸せはハッピーな光の部分だけのことを指しますよね

 

私は両親の元に生まれてこれて、しあわせです。

 

ダンスカンパニーUzme
旗揚げ公演「Mao」/公演詳細

日程–*–*–*–*–*–*–

2017年5月19 – 21日

19日(金)
17:00 受付開始
17:30 開場
18:00 開演
20:00 レセプションパーティ(※)

20日(土)
第1回公演
13:00 受付開始
13:30 開場
14:00 開演

第2回公演
18:00 受付開始
18:30 開場
19:00 開演

21日(日)
18:00 受付開始
18:30 開場
19:00 開演

※初日閉演後20時よりレセプションパーティをご用意しております

料金–*–*–*–*–*–*–

一般: 5,000円(税込)
ペア: 9,000円(お一人様4500円)(税込)

5月19日 初日限定 レセプションパーティ付き
一般・ペアともに +1,500円(税込)

チケット発売中

STAGE


チケットに関する問合せ
ダンスカンパニーUzme
チケット管理事務局
uzme.ticket@gmail.com

#ダンスカンパニーuzme #踊りへの情熱が運命を変える #ザムザ阿佐ヶ谷

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP