ガン患者のお見舞いに行ったとき言わない方がいい言葉

 

 

人に頼る任せる委ねるとうまくいく

 

 

「人の力になれることは喜びだ」

とかなり要約するとそんな記事を

昨日書いて思い出したことがある

 

例えば、

がん患者のお見舞いなどへ行き

「今は元気になることだけ考えてればいいよ!」

と完全に良心から励ましの言葉をかけるだろう

 

だけど、「ありがとう」と

見舞客を見送った後

ひとり、病室で

泣き崩れてることもあるのだ

 

そんなふうに

見舞いにわざわざ来てくれて

あれやこれやと

少しでも元気になるようにと

何かをしてもらっていて

それは本当にありがたいことだ

 

でも、本当は

元気になることだけじゃなくて

私もみんなに何かがしたい!

 

元気になることだけを考えろなんて

そんなふうに言わないで

私もみんなと同じように

他のいろんなことを悩んだり

頑張ったりチャレンジしたり

誰かの力になれる自分で

本当はいたいんだ

 

自分だけ取り残されていく感覚を

味わうらしいんだ

 

うちの母が末期ガンで

見舞いにきてくれた友人を見送ったあと

そんなふうに泣き出して

私は言葉がでなかった

 

あぁ、そう思うんだ

そうか、助けられるばかりって

実は辛いことなんだ

 

それから私は母を病人扱いせずに

ママはママだから

病人だからって

ママに甘えるのを我慢するとか

あとは弟が学校で問題ばかり起こして

私が先生と話したりして

全部私が抱えてたけど

母に相談するようになった

 

 

たとえ余命1ヶ月のガンだろうが

母には母をやっていてもらおう

負担をかけないようにとか思ってたけど

反対の方向だったみたい

 

ママにはまだいてくれないと

私たち無理だよ、やってけないよ

すると、母は生きるんだよね

生きる意味を見出す

まだ死ねないって

 

元気になることだけ

ただいるだけでいい

なんて酷な話だ

 

 

障害者に対しての接し方とかも同じではないか?

ハンディキャップのある人の

先回りをして何でもかんでもやってあげる

これはどうなのかな?と思う

 

役割を担うことで力がみなぎる

役割を奪わず信頼して見守る

子育てもそうなのだ

 

小学校2年生のとき

「親」という漢字の覚え方を

母から教えてもらった

(こんな小さなことほどよく覚えてる笑)

「木」の上に「立」って「見」てる

のが「親」

だから、ママは冬佳が忘れ物しても

届けたりしないからね

見てるだけ

忘れ物して恥ずかしい思いして

次から自分で気をつけるようになる

そこまで手を出さず見ている

ママが忘れ物はない?

って一緒に準備すればいいけど

それは冬佳のためにならないから

 

そんな話をしてた

 

あ、ママ、私は今でも忘れん坊です。

見てるだけで本当によかったかも

恥ずかしい思いしても

忘れるもんは忘れる

 

 

話はそれたが

人を「可哀想」って思うこと

私はほとんどない

それはこんな体験からきてる

 

私がこんな感じで

虐待の話やらをブログに書き始めた当初

「可哀想」と思って欲しい人から

メッセージが鳴り止まないくらいきて

マジでビビった

 

今はほぼゼロ

全然可哀想じゃない!

が伝わってきたのかな

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★KeyPageさんにインタビューしていただきました(2017.5.10)
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★渋谷クロスFM 加藤望のオトナカワイイ出演させていただきました(2017.5.3)
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★ネットTV DreamChallenge マジアゲ 出演させていただきました(2017.9.20)
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