チャンスは掴めばいいってものではない、どのチャンスに飛びつくかである

 

これが私の生きる道

と、自分の真ん中に気持ちが戻ってくると人って落ち着くものだ。それを、肚が決まるとか、覚悟を決めるとか、腰を据えるなんて大昔から言われてきた。

きっと自分のあり方以外には何も変わっていない。環境も条件も他人も変えられない。唯一変えられるのは自分の捉え方で、結局自分なのだと思う。

失敗や貧乏で人の値打ちは変わらない

私はこの平成の世で、家がないまま3〜4年過ごしていた。面白いのは、家がないこの時にロイヤルバレエ団に受かっていることだ。周りのバレエのお友達はみんなお金持ちだった。着ているもの、食べ物、暮らし、家、車…その全てが貧民と貴族くらいにランクの差を感じた。

これだけの格差を目の当たりにして、世の世知辛さを感じて心を荒ませるのはバカのすることである。お金のあるなしで人の値打ちが決まると思っている人は、どっちに転んでもつまらぬ人だと思う。貧乏でも明るい方がいい。貧乏を恥ずかしがる必要はない。

バレエのお友達は何から何まで至れり尽くせり。差があまりにも大きくて一人も友達になってもらえないほどだったけれど、全国コンクールでなんども優勝し、あの憧れのロイヤルバレエに留学していたバレエの先輩は私にも分け隔てなく接してくれた。

卑屈になって、どうせ私は…と思っていちゃだめだ!ひねくれちゃだめ。身なりの綺麗さではなくて、心のまっすぐさが踊りに出るのだと心から思った。

つい、私たちは思ってしまう。自分よりお金を持っている人の前では自分を少し下にしてしまう。恥ずかしく情けないことだと思ってしまう。みんなが持っていて、自分だけが持っていないと辛くなってしまう。でもその時に思いたいのは、それであなたがダメとか情けないとか悪いってことはないということ。そして、お金で人の価値は測れないということ。

お金がなくなることに過度に反応するのは、なくなった自分はだめだと思っているからで。なくなっても私は私で、あなたはあなただと心得た方がいい。

 

お金のあるなしを指針にすると騙される

私は成功を収めるには人選だと思っている。どんな人に出会い、どんな人を支持するか。

人を選ぶ、目利きが重要。そんな時に、お金のあるなしにいつまでも頓着したままの自分だと見誤ってしまい、本当に生きたい自分の道には行けなくなってしまう。いつまでも姿形を変えた何かの奴隷のままだ。その鎖を振りほどいて自由に生きたいのならば、その鎖の本性を見破ることだ。いつだって自分を縛っているのは自分に他ならず、自分を動かすのも自分だ。

お金があるってことがすごい!偉い!って思って、そこで判断していると自分の判断が紙一枚の差でブレて、後々後悔することがとても多い。

お金で誘ってくる、釣ってくる人というのは、それしか人を動かすツールや能力を持っていないということ。本当に人を動かす力のある人は、何もなくてもその人がその人だというだけで、人がついて行き、動くのだ。魂のこもっている志や想い、それを裏付ける行動。人の心はうつろいやすく、心を掴むならばお金で十分である。しかし、人の魂を掴むことは容易くはない。

魂でしか魂は動かない。だから、心じゃなくて、魂の目で人を見た方がいい。心は簡単に騙されてしまうから。

「本当に私は魂を揺さぶられたかな?」って振り返るといい。「あ、いいな」とは思っても、この問いを自分に投げかけると…それほどではないなって答えが返ってくるから。勇気を持って、それ以外の選択をしないでいれば、自分の生きる道を生きることができる。

 

とはいえ、なかなかそんな魂揺さぶる人なんていないと思っていた

人を見極めるのに、先ゆく人にそのコツを聞くと、経験だと教えてくれることが多い。私はこの意味を最近理解した。

言い方があまり良くないけれども、「偽物」と「本物」ときっぱりと人をシビアに分けさせてもらった時。経験や今いる自分の階級というか、レベルでは「本物」に当たる確率が低い層だとする。「本物」を知らぬ自分が「偽物」か「本物」かを見極めようと思っても、わからなくて当然だ。

しかし、コツコツと自分のレベルを上げていくと、次第に「本物」に出会うことが増えてくる。回数も増えれば、その「本物」の質もグッと上がる。すると、当時はこの人すごい!と相対的に思っていただけであった「本物ぶった偽物」は「本物」と比べると明らかに「偽物」だったんだとわかる日が来る。

これを「経験」というのかな。

 

なので、自分の見る目がなくて騙されたりしたのではなくて、単に自分の魂をガシッと掴んで魅了されるようなかっこいい人に出会えるところにまだ自分がいなかっただけだったんだ。その時だって、今思い返せば、どこかしらで「ん?」と違和感はあった。見る目がなかった訳ではない。「本物」を知らなかったから、その時に選べる最高を選んでしまっただけ。

来るかわからぬチャンスを待つこと

つまり、チャンスは人が運んで来るわけだけども、来るかわからぬチャンスを待つ方が、目の前のチャンスに飛びつくことよりずっと難しいのだ。行くか、行かないか。

その見極めが難しい。そこに飛びついたおかげで、後から来たもっと大きなチャンスに手を出せず逃すことだってある。チャンスの女神は前髪しかないというからって、前のめりで掴みかかって行くのも考えものなのだ。

運と才能と努力によって大成する。の、運ってそういうこと。来るかわからぬチャンスを待てるか、待って本当に来るのかってところ。

 

で、そんなことは誰にも知るすべはなく、ではどうしたらいいのかって、常に自分の真ん中に気持ちを置いておくことだと私は思う。本当に魂からGOサインが出てるか。バンと飛びつくよりもグッとあえて見送るチャンスほど惜しいものはない。だから、自分に問う。何がそれを決めるのと。

 


 
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