出版の話はきていないけれども出版企画書を書いてます

 

いや本来企画書ってそういうものですよね

ブログを書いていると本を出版しませんか?という話が来るとよく聞く。それから、いつかどこからかテレビの主演依頼がきたり、なんかの拍子でなんかがあるんじゃないかってみんな結構待ちの姿勢でいたりしませんか。

でも、思うんです。待っていてきたものに乗っかると、向こうの言いなりになりがちだし、このチャンス逃すまじ!と変な力が入ったりするんですよね。

だから、私はもっとも理想とするものを自らが掴みに行く方がいいんじゃないかって。選んでもらうより、選びに行く。

 

なぜ今、本を出版したくなったか

夢の印税生活♡も思ってますよ。だけど、人って案外お金という動機では持続するには結構しんどいと思う。あとは本を出版すると社会的信用度が上がるとか、クレジットになるなんて理由でカラテカの入江さんにも勧められた。

でも「本を出した私」になりたいんじゃなくて、本というツールで伝えたいことがあるから本を書く、じゃないと私には書ききれない気がする。だって10万文字だもん。

それで、私が本を書きたい理由は私の過去に遡ります。ブログで思う存分伝えたいことを発信しているけれども、本当に私が届けたい相手にはネットでは届かないんです。当時、私が人生で初めて絶望を味わった時、生まれてきた意味とか、これからも生きて行く意味、私がこの世にいる必要性、もう一切を見失った閉鎖病棟の入院生活ではもちろん下界とは遮断され、ネットなんてない生活だった。それから、女性のシェルターに隔離された時も、道端の雑草を食べていた時も、虐待を受けていた幼少時もネットを見られる環境にいなかった。

そんなときでも、本は読める。学校の図書室、閉鎖病棟の中にも、地域の図書館やコミュニティセンターなどにも本は置いてある。そして、実際に私は何もすることがなかった閉鎖病棟での入院生活でたくさんの本を読んで、少しずつ考え方を変えられて、視点を切り替えることができた。

一冊の本がその人の人生を変えることはある。書店に売っていて、売るためだけにあるのが本じゃないと思う。出版企画書を通すには「売れるかどうか」は非常に重要な条件だけれども、私はその先を見通した企画書を書きたいと今、苦心している。

 

著者大瀧冬佳の本が出版された暁には

出すならベストセラーになってほしい

私はベストセラー作家になりたい

それから一番の望みは、小学生の課題図書になったらいいなと思っている。全国の小中学校の図書室に本を置いてほしい。

 

やっぱり、こうして、ネットを使えるってある程度恵まれている環境にいる人なのだ。もっともっと見えないところに過酷な環境に晒されている子達がいる。当時の私がこの本に出会っていたらきっと勇気になっただろうっていう本を書きたい。知らないことがあまりに多かった。しなくてもいい苦労もあったように思う。知恵や知識だけは誰にも奪われないし、本というアナログなツールだからこそ届くというメリットがある。

私が本の出版を企画する意図はここにある。

 

企画書を書く

そんなわけで企画書を書いているダンサーです。

別に出版社からお話がきたから、とかではないので、本当に本が出版されるかは今のところ未定です。だけども、やっていればいつかは叶うものなので、本が出版されたらぜひ買って読んでください。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP