土俵からおりた教える人からは学ぶものが少ない理由

 

教える人になったら負けかなと思っている

勝ち負けではないけれども、まだ土俵にいる人に教わりたいし、教えるにしても現役でいたまま教えたい。教わる側にいるときにその人がまだ闘っている人かどうかって意外と大きい。

 

土俵からおりたときの緩みはどうしようもない

自分が自分に挑戦することをやめた人からは、その人がどんなに現役時代にすごくても、今挑戦している人にはどうしても敵わない何かがあるように思う。人はどうしても自分に甘くなる。どうしても緩みは生じる。今、教わりたい人っていうのは今まだ走り続けている人だ。走るのをやめた人から学ぶことがないとは言わない。でも、まだ大きく勝負に出ていくつもりであれば、現役でいながら教えている人に教わりたい。

 

東京新聞全国舞踊コンクールの空気を思い出す

今年三月に日本では有名で大きめな舞踊のコンクールが行われる。若手の登竜門のような日本のプロを目指すダンサー(特にクラシックバレエやコンテンポラリーダンスのプロを目指す子)は出ておきたいコンクールである。

私はプロのダンサーとして名乗り活動を再スタートさせてから今年で早いことに3年目になる。この三年間で大小合わせて劇場からイベントスペース、バーなどのステージも含め100ステージ以上は立たせてもらえたかと思う。やはり、ダンスの技術云々もさることながらステージの空気を思い出すまでが結構大変だった。

復帰後初舞台の寶船の劇場公演はやはり自分の中では舞台からおりていたもののステージになってしまった。そのブランクはどうしたってあるものだと身にしみた。舞台で勝負していない期間の代償はかなり大きい。舞台の上に立つだけでなくそこで勝負に出れる度胸というか、自分でいっぱいいっぱいにならない余裕…それは舞台に立っていないと忘れてしまう。日常に慣れていってしまう。

でもおかげで、この2年間で一つのステージごとに戻っていく感覚も大いにあり、今年はもうワンステップ上がる気になった。

それが、コンクールという舞台への挑戦だ。

通常の舞台とコンクールでは緊張感というか張り詰める空気感がまるで異なる。舞台の上でも芸を競う感覚、殴り合う感覚はあるけれども、コンクールはもっと今まで積み上げてきたものを最大限に発揮してしのぎを削りあう場所だ。気だけで圧倒されてしまう。

そういうステージにしばらく不在でいると、ぬるま湯に浸かりすぎて、ここぞの力の出し方を忘れてしまう。

本当は去年このコンクールに挑戦しようと決めていたが、旗揚げ公演が差し迫っているからなどと言い訳をして見送った。ぶっちゃけめちゃめちゃ怖くて、逃げたのだ。

 

参加することに意義があるという言葉が好きじゃない

正直いって、コンクール入賞以前に、予選通過するかさえ微妙かもしれない。空気に飲まれるんじゃないかと不安で仕方ない。現役で戦い続けている10こも若い子たちが本気でかけている舞台に私は果たして飲まれずに戦えるのだろうか。そもそも、産後1ヵ月でそんな舞台に立つなんてダンスなめてんじゃねーのって感じ。

やめたい理由ばかりが頭をよぎる。

だから本当は「出場すること」が目標なのだ。産後すぐで舞台に立てる体に仕上げること。コンクールという若い子たちの本気の戦いの場の空気に触れて目を覚ますこと。が目標だ。まさに「参加することに意義がある」レベル。

だけど、私はその言葉があまり好きではない。やるならてっぺんを目指す。2番を目指している人が2番をとれるのではなくて1番を目指したけれども惜しくも敗れた人が2番になるのだ。

それと同じ仕組みで、参加することを目標にしていても、確実に理想を下回る結果になってしまうような気がする。やはり予選通過や入賞を狙うことが、本当の意味でコンクールに参加していることになるのだと思う。ただ立ちゃいいってもんじゃない。土俵に上がらなければならない。舞台に立たなければ意味がない。その10子以上若い子たちと同じモチベーション、むしろそれを超えていくことがコンクールの空気を思い出すってことだ。

 

口だけじゃ伝わらない何かを伝えるために

やっぱりやっていないと、その口だけじゃ伝わらないことがある。教える人におりていった人にはどうしても伝えられないものがある。(もちろん、適材適所で、教えるのが得意な人と、自分がやるのだけが得意な人がいて、そればかりは一概に言えるものではないけれども。)まだまだ私は自分に期待していたいし、勝負師でありたい。賭けていきたい。

予告ホームランを打ち続けたい。やっぱり打席に立たなきゃ、机上の空論でおわってしまう。と、自分を鼓舞させて今年も突っ走りたいと思います。

 

 


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