経歴もステータスもただのアクセサリー、頼らず裸一貫勝負できる人がかっこいい

 

 

それで本気で生きているとか

それで全力出してるとか

そう言う自分に酔いしれてんなよ

気持ち悪い

それのどこが本気なんだよ

今この瞬間に集中してないくせに

 

頑張ったねぇ、えらいえらい!は

幼稚園児までだバカやろー

 

そんなレベルのひっくい

くだらんことやってんなら

舞台立つなボケ

 

何が俺はダンスのプロを目指すだ

テクニックは関係ないなんて

できてから言えよ、全ダンサーに土下座しろ

ダンス舐めてんじゃねえよ

舞台を何だと思ってんの

ふざけたこといつまでやってんの

 

「降板で」

 

と今度は自然の万物を司る神にキレました

彼は68歳のしかも元世界的なカメラマン

私よりも40も人生の先輩であり

経歴もヤバすぎる

 

だけど。

 

やることできてないなら

私はどんなに世界中に賞賛されている

すごい方だろうがすごいと微塵も思わないし

相手が誰であろうが

Uzmeの舞台に立つ以上

半端な者は除外する

 

 

舞台を降りたところで

どんだけすごい経歴があろうが

お金があろうが何だろうが

そうしたチャラチャラしたアクセサリーを

つけたまんまは舞台に上がれないから

生まれたままの魂むき出しにさせられるのが舞台だと思う

少なくともUzmeの他の団員は

そういう心算で舞台に立つ

 

ほんと、嘘や見栄やハッタリ効かないよ

恥や不安や恐怖まで全部晒されるよ

だから、舐めたことしてると

他の全員がそこに命賭けていたとしても

たった一人の隙で舞台が壊れる

 

いい加減にしろと怒りに震えるわけ

で、何でもっと馬鹿の一つ覚えみたいに

私も吠えること以外になんかこう

手のひらでコロコロしたり

うまく操縦できないのかと

一時期悩んだけど

でもさ、そんなの望んでないからですよね

私は見せかけで誤魔化しで

動いてもらうくらいなら

出なくていいって思うタチだ

 

手のひらの上で〜とか

褒めて伸ばす〜とか

分かるし、たぶんやろうと思えばできるけど

それって相手に敬意がゼロですよね

 

私がキレるのは

相手に敬意と感謝を持ちたいからなんだ

そういう人としか一緒に踊りたくないの

私はそれくらいダンスが好きなの

 

私に敬意と感謝を持たせてみろよ

できるくせに自分でいっぱいいっぱいになって

訳わかんなくなってんなよ

落ち着いていつものあなたに戻ってよ

68なんだろ?40年何やってたんだよ。

裸の王様やん。

 

で、あきらめそうになる

この人に言っても言っても

これだけエネルギーも時間を投下しても

ずっと無駄なまま終わるのかな

得策じゃないよな

こんなところで磨耗してないで

他のやることをやった方がいいに決まってる

 

私はやることがたくさんある

何でこんなじぃさんの相手に

うん十時間も足止め喰らわなきゃいけないんだ

くそったれ!って思うのを溜めて溜めて

どうにか大人的な解決策を模索したけどダメだった

 

 

私を怒らせた、本気で。

ガチギレしてしまった

で、かなーり疲れた

こんなにここにエネルギー使ってしまった

まさにつまらぬ物を斬ってしまった状態だったんだけど

 

動かしたかった二人が動きました

パフォーマンスすごく良くなった

これで私もやっと自分のことができる

これでやっと進める

 

こんなキレ方で何でか?

とかもはやわからないけど

男性の中でもより一層動物的な二人には

方法とか小手先のことでなく

良いとか悪いとかでもなく

常識や概念やマナーとかも完全無視で

とにかくど偉い馬鹿でかい大きさのエネルギーを

ぶつけるのが正解だったようです

 

私がキレながら何を言ったかとか

あんまし関係なくて

相手に本気でむけたエネルギーだったみたい

 

いいんだよ、

別にその人自体を変えようとはしてないし

そんなの一ミリも興味ない

ただただいい作品作りたいんだよ私は

乗っかった船なら

逆に漕ぐな、ちゃんとこっちに漕げよバカタレ!

と体当たりしただけ

 

だけどやっぱり私の選んだキャストだ

彼らはこんな小娘にここまで言われて

ふつうなら(ふつうって何だか知らないけど)

いじけるか

サジ投げるか

逆ギレするか

に、なっても何もおかしくない

そうはならなかったから

そんなことで褒めたくもないけど

さぁ、ここからまたやっていきたい。

 

無駄なことなんて一つもない

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