意地とプライドと信念と

 

 

あぁ、終わったんだなと今になって

ようやく味わってます

 

あ、公演をしたのです

主宰で主演で

新車が一台買えるくらいのお金がかかるなんて

やってみるまで知りませんでした

 

ダンサーとして復帰して1年ちょっと

その間ブランクは10年弱

子育てをしてました

子供を産んで育てて

離婚をして

その間に母と祖母を看取って

私の人生まだまだこれからだなと思って

やりたいことを思いっきりやってみました

 

途中で再婚して家族が4人になり

新生活がスタートし

団員を抱えて

あらゆるセクションに仕事を頼むとなると

それはもう経営者にいつの間にかなっていて

予算計画だー集客だープロモーションだー

人材育成だーとあれよあれよと

 

たくさんの人のアドバイスや

手を借りながら

肝心の作品づくりも異例の曲作りから

ダンス公演なのに脚本を依頼し

全て完全オリジナルで

とことん自分の作りたいものに妥協なく

途中で100回くらいは心折れた

胃が痛くて吐くこともよくあったし

世間様の風当たりは

一人でなく組織で動き出すと

こんなに強いのかと

世の中の汚いことも素晴らしいことも

人の裏側も素敵なところも

たくさん目の当たりにした

 

人知れず悔し涙も枯れるほどに流したし

ほっぺたが筋肉痛になるほど笑ったし

人生でこんなにキレたことはないってくらいキレたし

歓喜に溺れて恍惚とした感情も味わったし

 

どれもこれもがやりきったなという

10年前、不完全燃焼で終えていた

私の無念は全部綺麗に昇華された

 

で、自己満でやるのは

私のアーティストとしての意地とプライドが許せない

そこは譲れない

どこの団体にも負けない

しっかりとした商品が提供できたと思う

誰がなんと言おうと

 

表現

知的財産というか目に見えないこれらは

価値が蔑ろにされやすい

 

音楽、振り、脚本、私の人生を元にした原作

これらは唯一無二なのだ

ここに対価をしっかり支払いたい

私は大瀧冬佳ワールドを作るなら

ここに革新を起こすと決めていた

金額的に相場の話をされてしまったならば

それは足らないかも知れないけれど

でも、ちゃんと払うし

私がしっかりとUzmeとして

その価値を守っていきたいと思った

 

権威や権利にものすごく脅されてきたが

それらは本来誰かを脅かすものではなく

守るものである

権威や権利を逆手にとり

お金や力を独占するためのものじゃないんだ

 

無から有を生み出す力は

誰かを救うのだ

ユーモアが救い

笑いが救い

美しさが救い

強さが救う

また弱さや怒りや不安や嫉妬も作品になれば

何かを救う

 

そしてそうした作品に転化できるようになるために

その人はどれだけの研鑽を積み重ねてきたか

一朝一夕で生み出されるものではなく

たったの一音にいくつもの夜明けを迎え

苦しみの中から生み出された一音があり

それは振りにしても言葉にしても同じで

私はこのMaoを踊ることに

27年が費やされている

どれだけのお金と時間と熱が積み重なって

そうした何人もの人の積み重なりが

また織り混ざって一つの舞台が作られている

 

そういうのをね

簡単に踏みにじって行くやつは

マジで死んでくれと思う

死ななくていいけど私の前に

現れないでほしい

 

 

感謝と敬意を持たない人って

いくらお金を持っても

いくら自由な時間ができても

本当には豊かにならない悲しいひとだと思う

 

与えることを知らず

抱え込み、独占し、奪うことばかりって寂しくないか

自分、自分、自分!!!

ではなくね、

もっとそれらって与えて循環させて

そしたら必ず戻ってくるものだし

人に嫌なことしたら

因果応報で回り回ってくるから

 

もっともっと無限の広がりをもって

ご縁もお金も能力も化学反応が

あちこちで起きて

嬉しい結果になって帰ってくるのを

見ているのが楽しい

 

身分や役職や技術や資産や肩書きや

そんなのUzmeには一切関係なし

その人の器量が試される

窮地に追い込まれた時に

ユーモアが持てるかどうか

打開策を冷静に考えられるかどうか

我を見失い本性露わにして

情けない大人はUzmeには要らない

 

自分探しは自分でやってほしい

なぜなら子供達に未来を夢を希望を見せる団体にしたいので

かっこいい大人のみ受け入れたい

 

究極守りに入って

自分さえよければいい人って

Uzmeの中ではあっという間に浮きます

 

私はその前にしっかり学ぼう

経営者としてもっと高い意識を持とう

 

なぜそこまでストイックに

人間性にこだわるかというと

全てはお客様にご満足いただくためです

 

 

来てくださった皆様、それから来たかったけれど今回はご都合合わなかった皆様。次回はさらにいいものをお見せ致します。今後ともご支援ご声援よろしくお願い申し上げます。

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